今使用しているMacが古くなってきたのとスペックが足りなくて動きが悪いので、新しいMacの購入する検討をしていたらこんな情報が…
「2016年秋に登場する新型MacからAdobeCS6は使えなくなりますよ。」
と同業者さんが教えてくれました。
えぇぇぇぇぇぇええええええ!?
AdobeCS6を使用している私には衝撃な情報です。
WWDC2016にて発表されたmacOS Sierra
6月のWWDC2016を見た方はご存知かもしれませんが、新型Macの登場はなかったもののmacOS Sierraの発表はありました。そして今秋…発売されるかもしれない新型Macに搭載予定とのこと。
でもなぜmacOS SierraではAdobe CSが使えないのでしょうか。
これはOS X El CapitanまでしかJAVA6をサポートしないため、Adobe CSシリーズには対応せず、サブスクリプション(課金制)のCC(Creative Cloud) がその代わりになるということです。(参考記事:http://applech2.com/archives/45349646.html)
引用:りんごときらら
なんと。そうですか。JAVA6をサポートしない。ふむふむ。てかJAVA6???
(今度AppleStore行って聞いてこようかな…。)
ということで今CS6を使っている方へのアナウンス、
macOS SierraからAdobe CSが使えなくなります。
macOS SierraからAdobe CSが使えなくなります。
大事なことなので二回言いました。
新しいMacの購入を検討している私の場合、Adobe CS 6を使用するためにmacOS Sierra搭載前のEl CapitanのMacを購入する必要がある。もしくはCCに切り替えるのどちらかです。
出来ればCS6を長く使いたいので秋までにMacを購入するが一番良いかな~。と思っています。CCにはいつでも移行できますからね。いくら全てのアプリケーションが使用できるといっても正直、Creative Cloudコンプリートプランの4,980円/月はしがないフリーランスには高いです。全部のアプリケーションを使うわけじゃないのでライトプランが欲しいです。Adobeさん。
またキャンペーンしないかな…。
AdobeCS6を使用している方はMacの購入を夏までにはしてくださいね。
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