デジLIGの評判を調べていると、「料金は高くない?」「未経験からどんな作品まで作れる?」「そのポートフォリオは転職で使える?」と、気になることが増えてきます。
Webデザインスクールは、口コミや料金だけでは、自分に合うか判断しにくいものです。受講生が実際にどんな作品を作っているのか、誰から学べるのか、どんなサポートを受けられるのかも見ておきたいところですね!

デジLIGは、卒業制作や受講生・卒業生の情報を公開しているため、学んだ先をイメージしやすいスクール。評判や料金だけでなく、作品・ポートフォリオ・学習環境まで見ながら、Webデザイナー転職を目指す自分にデジLIGが合うのか判断していきましょう。
デザイナー歴25年、現役でデザインスクール講師もしているスクエアワークスの中の人です。実際の現場目線で、良いところも合わない点も、忖度なしでお話ししますね。
デジLIGの評判は良い?口コミや実際の声を確認

デジLIGの口コミを見ていくと、講師やトレーナーに相談しやすいこと、転職サポート、通学できるスタジオなどを評価する声が見つかります。
一方で、講師との相性や運営の対応、働きながら学ぶ大変さを指摘する声もありました。
全体として良い口コミは多いものの、「評判が良い=自分にも合う」とは限りません。どんな点が評価され、何に不満を感じたのかまで見ていきましょう。
受講生・卒業生の声では、「相談を聞いてもらえた」「初学者に配慮した言葉で説明してくれた」といった、講師やトレーナーとのコミュニケーションを評価する内容が見られます。
卒業後も転職相談やポートフォリオについて相談できた、という声もありました。
Webデザインは、分からないところを質問できるだけでなく、作品について第三者からフィードバックを受けられる環境が大切です。
今日は朝イチSchoolの卒業面談でした!School卒業後も3ヶ月はオンラインで転職の相談やポートフォリオも見ていただけると知って安心しました
いろいろ相談を聞いてもらったり、デジLIGは本当に良いSchoolだなぁと思います
今日は午後Schoolに行こう!
引用:Xポストより
そう考えると、デジLIGトレーナーさんは(まだ数人しかお話してないけど)意見交換しやすいベースが整ってる気がする。丁寧な口調、初学者に配慮した言葉選び、感情的にならない、行動や思考や成果物を否定しない。 個人的にはそこから更に、学ぶべき事をきちんと明示してくれる会川トレーナーが推し。
引用:Xポストより
また、スタジオを卒業後も利用している人の口コミもあり、オンラインだけでなく「学習する場所があること」にメリットを感じる人もいるようです。
月に1〜2回利用します。コーヒー、紅茶などが飲み放題で、お菓子もあります(有料)。それほど混んでいないのでゆったりと仕事ができます。
引用:Googleクチコミ
ソファもあるので、のんびりするにも最適です。
フルリモートは良くない、歩かないとやばいよっていうってポストを見て、こんな時間だけど今からデジLIGに向かうのです。そうだ、卒業してからも、デジLIGに行こうと思ったのは、そもそも効率もあるけど、人らしい生活の為に外に出るだったわ。
引用:Xポストより
良い口コミだけではありません。
Googleの口コミでは、「講師に質問しにくかった」「対応が高圧的に感じた」「働きながらでは学習期間が大変だった」といった声も確認できます。
講師や校舎との相性は人によって違うため、口コミだけで「どの講師でも同じ対応」と判断しない方がよさそうです。
特に通学を考えている場合は、無料相談のときに校舎の雰囲気を見たり、実際にどんな講師・トレーナーから指導を受けるのか聞いておくと安心です。
去年ウェブデザインを学びたいと通いました。ウェブの講師の態度がすごく横柄で
わからないことなど聞きにくく嫌な感じです。その事を運営の方に相談したら、責任者の女性が「その程度で悩んで辞めるようなら、その程度なんだと思います」とか言われて
引用:Googleクチコミ
話噛み合わないし、こちらの意見に耳を傾けようともせず、そんな極論言われ突き放されると相談の意味無いし、サポートとは?
問題も解決せず時間の無駄でした。
ウェブトレーナーの態度が悪い(タメ口、上から目線、高圧的、ため息をつかれるなど)
金額も高額で期間も短い、働きながらだと大変です。
サポート面は、どう見ても人手足りてない。
引用:Googleクチコミ
社員同士の情報共有ができていなく呆れることがあった。
口コミは実際に受講した人の感想を知れる大切な材料ですが、感じ方には個人差があります。
そこで私がスクールを見るときは、口コミだけでなく、受講生作品・卒業制作・実際に指導する講師・添削やサポートの内容まで確認します。
デジLIGは、受講生や卒業生の作品、講師、授業やイベントの様子など、外から確認できる情報が比較的多いスクール。
評判を読んで終わるのではなく、「自分もこの環境で学びたいと思えるか」まで見ておくと、スクール選びで判断しやすくなります。
口コミは参考になりますが、作品や講師まで見えるスクールなら、自分の目でも確かめておきたいですね!
デジLIGの料金と給付金・補助金の実質負担額

デジLIGのWebデザイナー専攻は、6ヶ月で572,000円(税込)。条件を満たす場合は、リスキリング補助金や専門実践教育訓練給付金を利用できます。
まずは、通常料金と制度を利用した場合の負担額を比べてみましょう。
| Webデザイナー専攻(6ヶ月) | 金額 |
|---|---|
| 通常料金 | 572,000円(税込) |
| リスキリング補助金(最大70%)適用時 | 208,000円(税込) |
| 専門実践教育訓練給付金(最大80%)適用時 | 220,000円(税込) |
デジLIGの料金は、572,000円という通常価格だけでなく「自分はどの制度を使えて、実際にいくら負担するのか」で比べるのがポイントです。
Webデザイナー専攻の通常料金は572,000円(税込)なので、金額だけを見れば安いスクールではありません。
ただし、6ヶ月の受講期間にはデザイン・コーディング・卒業制作が含まれ、現役デザイナーによる個別フィードバックや転職支援も用意されています。
このあたりは後ほど、受講生作品やポートフォリオ、講師・サポートまで実際に見ながら「この料金で何を利用できるのか」を詳しく見ていきます。
経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象になる場合、Webデザイナー専攻は最大70%の補助で、実質負担額208,000円(税込)と案内されています。
補助は段階的で、
- 講座を修了:50%
- 修了後に転職し、1年間継続就業:さらに20%
- 合計で最大70%
という仕組みです。対象には、企業などと雇用契約を結んでいることや、キャリアチェンジを目指していることなどの条件があります。
「最大70%」が最初から全額戻るわけではありません。自分がどこまで対象になるのかは、申し込み前に確認しておきましょう。
Webデザイナー専攻は、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象講座にもなっています。デジLIG公式の試算では、最大80%支給の条件を満たした場合、352,000円が支給され、自己負担額は220,000円(税込)です。
「80%なのに、70%補助の208,000円より高いの?」と思いますよね。
専門実践教育訓練給付金は、受講料金のすべてではなく、入学金や授業料などの「教育訓練経費」が支給対象。設備教材費や使用ソフト代などは含まれないため、支給率だけで実際の負担額は判断できません。
また、専門実践教育訓練給付金は、受講前に受給資格を確認し、原則として受講開始日の2週間前までにハローワークで手続きを行う必要があります。
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「最大○%」より、自分はいくら払うのかを見ると比較しやすいですよ!
デジLIGではWebデザインをどこまで学べる?期間・学習方法

デジLIGのWebデザイナー専攻は、デザインツールの操作だけを学ぶコースではありません。
6か月でデザイン・コーディングを学び、最後は企画からデザイン、コーディングまで自分で進める卒業制作に取り組みます。
まずは、学習の流れをざっくり見てみましょう。
| 学習時期 | 主な内容 |
|---|---|
| 1か月目 | Illustrator・Photoshop・Figma、バナー制作 |
| 2か月目 | HTML・CSSを使ったコーディング |
| 3か月目 | JavaScript・中間課題 |
| 4か月目 | Webページのデザイン・コーディングを実践 |
| 5〜6か月目 | 企画から完成まで卒業制作に取り組む |
公式ではこのほか、レスポンシブデザイン、Webディレクション、Web分析・マーケティング、プレゼンテーションなども習得スキルとして案内されています。
「Webデザインスクール」という名前から、PhotoshopやFigmaでデザインを作る学習をイメージするかもしれません。
デジLIGでは、デザインに加えてHTML・CSS・JavaScriptなどのコーディングも学びます。前半で基礎を学び、中間課題でアウトプット。5〜6か月目には、企画・デザイン・コーディングまで一連のWebサイト制作を経験する流れです。
ツールを使えるようになるだけでなく、実際にWebサイトを完成させるところまで経験できるのは、未経験から転職を目指す人にとって大事なポイントです。
ただし、6か月受講すれば自動的に仕事で使えるレベルになるわけではありません。課題や卒業制作をどこまで考えて作り込み、フィードバックを受けて改善できるかも重要です。
このあたりは、後ほど実際の卒業制作を見ながら詳しく見ていきます。
デジLIGは、動画教材を使ったオンライン学習と校舎への通学を組み合わせられます。現役デザイナー講師への質問・個別指導も、オンライン・オフラインの両方に対応しています。
公式FAQではオンライン中心の学習も可能とされていますが、在籍中に最低1回以上は校舎へ来校する機会が設定されています。
働きながら学ぶなら、「6か月あるから大丈夫」ではなく、自分が1週間にどのくらい学習時間を確保できるかまで考えておきたいところですね。
スクールを比べるとき、「現役デザイナー監修」という言葉だけでは、実際に誰から教えてもらえるのかまでは分かりません。
デジLIGはWebデザイナー専攻の公式ページでトレーナーのプロフィールや実務経験を掲載しているほか、デザイン系コースを担当するトレーナーを紹介する記事も公開しています。2025年11月公開の記事では、デザイン系だけで約30名のトレーナーが在籍すると案内されています。
受講前に「どんな人が教えているのか」を自分で見られるのは、スクール選びでは安心材料のひとつ。
とはいえ、講師の経歴だけでなく、実際にどんな作品ができているか、どんな添削を受けられるかまで見て判断したいところです。
講師としては「何を学ぶか」と同じくらい、誰にどう添削してもらい、自分で考えて直せるかも大事だと思っています。
デジLIGの受講生作品・卒業制作を現役デザイナーが評価

Webデザインスクールを選ぶとき、カリキュラムと同じくらい見てほしいのが実際の受講生作品です。
デジLIGは、公式サイトやLIGブログで卒業制作を複数公開しています。制作したサイトだけでなく、受講前の職種やデザイン経験、制作意図などまで紹介されている例もあり、「未経験から学んだ人がどんなものを作っているのか」を入学前に見られます。
受講生作品をしっかり公開していること自体、私はスクールを選ぶうえで大きな判断材料になると思っています。
スクールによっては、受講生が実際に作った作品をほとんど確認できないこともあります。
もちろん、作品を公開していないからといって「教育の質が低い」とは言えません。ただ、受講する側からすると、学んだ結果を事前に確認できる材料が少ないのは事実です。
デジLIGでは、卒業制作で企画・デザイン・コーディングまで進め、途中で企画・デザイン・コーディングのチェックを受ける流れが公開されています。完成後には卒業制作発表会も行われています。
さらに作品紹介では、「誰のためのサイトか」「何を意識して制作したか」まで掲載されている例があります。
完成した見た目だけでなく、制作の考え方まで確認できるのはいいですね。
では、実際の受講生作品のどこを見ればいいのでしょうか。
私がデザインを見るときは、主にこのあたりを見ています。
| 見るポイント | チェックしたいこと |
|---|---|
| ターゲット | 誰に見せるデザインなのか合っているか |
| 制作意図 | なぜその色・レイアウト・表現にしたのか説明できるか |
| 情報整理 | 見せたい情報の優先順位が整理されているか |
| 装飾・加工 | やりすぎず、目的に合った表現になっているか |
| 余白・バランス | 詰め込みすぎず、全体のバランスが取れているか |
| ブラッシュアップ | 指摘を受け、自分で考えて改善できているか |
見た目が華やかな作品でも、ターゲットに合っていなければ仕事のデザインとしては評価しにくいことがあります。
逆に、派手ではなくても「誰に何を伝えるか」が整理されていて、その理由まで説明できる作品は評価しやすいです。
デジLIGでは多くの卒業制作が公開されていますが、実際に見ていくと作品の完成度には幅があります。
これはスクールとして悪いという意味ではありません。未経験から始める人の経験値や得意分野、制作にかけられる時間もそれぞれ違います。
「卒業制作がある」「プロから添削を受けられる」だけで、全員が仕事で通用する作品を作れるわけではありません。
大切なのは、フィードバックをもらったあとに「言われた通り直す」だけで終わらず、なぜ修正するのかを理解して、自分でも考えながらブラッシュアップしていくこと。
デジLIGでは卒業制作をポートフォリオとして就職・転職時に提出できると案内しています。
では、その作品を**「転職で見せるポートフォリオ」として考えたときに何が必要なのか。**次は採用する側の目線も含めて見ていきます。
作品は「上手い・下手」だけでなく、誰に何を伝えるために作ったのかまで見てほしいですね!
ポートフォリオは仕事で使える?採用経験から見るポイント

デジLIGでは、卒業制作をそのまま就職・転職時のポートフォリオとして提出できると案内されています。また、ポートフォリオ添削や履歴書・職務経歴書の添削、転職面談、面接練習も受けられます。
ただ、転職を考えるなら「ポートフォリオを作れる」だけではなく、採用する側に何を伝えられる作品になっているかまで考えたいところ。
未経験者のポートフォリオは、作品の見た目だけでなく「誰に向けて、なぜこう作ったのか」を説明できることも大切です。
デジLIGでは、5〜6か月目の卒業制作で企画からデザイン・コーディングまでWebサイト制作の一連の流れを経験し、完成した作品は就職・転職用のポートフォリオとして使えます。
さらに、専任スタッフによるポートフォリオ添削や、制作会社LIGの採用基準をもとにした転職支援も公式に案内されています。
つまり、卒業制作を作って終わりではなく、応募するときにどう見せるかまで相談できる環境があります。
ただし、卒業制作をそのまま載せれば、転職で十分なポートフォリオになるとは限りません。
応募する企業や職種によって求められるものは違うので、自分の作品をどう見せるかまで整えていく必要があります。
私自身、制作会社で採用に関わっていた経験がありますが、未経験者のポートフォリオを見るときは「きれいに作れているか」だけでは判断しません。
たとえば、こんなところも見ます。
| 見るポイント | ポートフォリオで伝えたいこと |
|---|---|
| ターゲット | 誰に向けて作ったデザインなのか |
| 目的 | 何を伝える・達成するための制作物なのか |
| 制作意図 | なぜその色・文字・レイアウトにしたのか |
| 制作範囲 | 企画・デザイン・コーディングなど、どこを担当したか |
| 改善の過程 | フィードバックを受けて、どう考えて修正したか |
特に未経験者の場合、実務経験のあるデザイナーと制作スキルだけで競うのは難しいですよね。
だからこそ、「こういう課題だったので、こう考えてデザインした」「添削を受けて、ここをこう改善した」と説明できることも、その人の考え方を知る大切な材料になります。
実際にデジLIG公式の卒業生インタビューでも、ポートフォリオの見せ方を工夫して転職活動をした事例が公開されています。ただし、これは個人の事例なので、同じ結果が保証されるものではありません。
デジLIGでは、ポートフォリオ添削だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削、転職面談、面接練習、転職・就活セミナーなども用意されています。卒業後もキャリア相談が可能です。
また、優秀作品に選ばれた受講生が採用担当者へプレゼンする「クリエイターズオーディション」や、LIGが運営する転職エージェントサービスも案内されています。
ここは転職を目指す人には心強いところですが、サポートがあることと、希望する会社へ転職できることは別です。
ポートフォリオをブラッシュアップする、求人を探す、応募する、面接対策をする。こうした本人の行動とセットで使うサポートだと考えておきましょう。
\ポートフォリオ添削や転職支援の内容を確認/
デジLIGの無料相談で転職までのサポートを聞いてみる
採用側に伝わるのは完成作品だけではありません。「なぜこう作ったか」を話せるポートフォリオにしたいですね。
デジLIGとデジタルハリウッドの違いは?

「デジLIG」と「デジタルハリウッド」、名前が似ているので別のスクールなのか、同じスクールなのか分かりにくいですよね。
結論として、デジLIGはデジタルハリウッドSTUDIOの仕組みを使いながら、Web制作会社LIGが運営しているスクールです。デジタルハリウッドのカリキュラムに、LIG独自の授業や実践講座などが加わっています。
デジLIGとデジタルハリウッドは「まったく別のスクール」というより、運営会社や校舎、そこで受けられる独自授業・サポートに違いがあると考えると分かりやすいです。
名前だけではややこしいので、関係をシンプルに整理するとこうなります。
| スクール名 | デジLIG | デジタルハリウッド直営STUDIO |
|---|---|---|
| 運営 | 株式会社LIG | デジタルハリウッド株式会社 |
| 学習の土台 | デジタルハリウッドのカリキュラム | デジタルハリウッドのカリキュラム |
| 特徴 | LIG独自のLIVE授業・実践講座など | 直営校ごとの講座・学習環境 |
| 学ぶ場所 | 「by LIG」の校舎 | デジタルハリウッド直営校 |
デジタルハリウッドSTUDIOには、デジタルハリウッドが直接運営する校舎だけでなく、地域のパートナー企業が運営するSTUDIOがあります。デジLIGもそのひとつで、株式会社LIGが運営しています。
なので「デジハリとデジLIG、どちらが本物?」という話ではありません。同じデジタルハリウッドSTUDIOの仕組みを使いながら、運営する会社や学べる環境に違いがあるという関係です。
デジLIGで注目したいのは、デジタルハリウッドのカリキュラムだけでなく、LIGの現役クリエイターなどが登壇するLIVE授業や、制作物へ直接フィードバックを受ける実践講座が用意されていることです。
LIG公式では、配色や文字、ロゴ制作などを扱うLIVE授業や、デザインをより深く学ぶオリジナル講座も紹介されています。
ここは、私がデジLIGを見るときにも気になるところ。
Web制作会社がスクールを運営しているなら、その会社が持っている現場の知識やデザインの考え方を、受講生がどこまで学べるのかまで見たいと思っています。
前のセクションで見た卒業制作やポートフォリオも含めて考えると、デジLIGは「デジハリの教材を使える」だけではなく、LIG側の授業や制作環境まで活用できるかがポイントになりそうです。
デジLIGとデジタルハリウッド直営STUDIOは、単純にどちらが上とは決めにくいです。
たとえば直営のSTUDIO渋谷には、Webデザイナー専攻のほか、UI/UXを学ぶ本科や就職・転職向けのプランなど複数のコースがあります。渋谷・新宿・吉祥寺・立川など直営校を相互利用できる環境も案内されています。
一方、デジLIGは上野・池袋・大宮・町田・川崎・柏に「by LIG」の校舎があり、LIG独自の授業や制作会社との接点を特徴としています。
だから、スクール名だけで決めるより、
- 通いやすい校舎があるか
- 自分が学びたいコースがあるか
- どんな講師・トレーナーから学べるか
- 独自授業や実践講座を利用したいか
- 転職・ポートフォリオ支援をどう使いたいか
まで比べた方が選びやすいですね。
LIGが運営するスタジオは7校:上野校/池袋校/大宮校/北千住校/柏校/川崎校/町田校
りす先生のひとこと
同じデジハリ系でも、中身まで全部同じではありません。私は「実際に通う校舎で何を使えるか」まで比べます。
同じデジハリ系でも、中身まで全部同じではありません。私は「実際に通う校舎で何を使えるか」まで比べます。
デジLIGが向いている人・向いていない人

ここまで料金、学習内容、卒業制作、ポートフォリオまで見てきました。
私がデジLIGを見ていて感じるのは、動画教材だけで学ぶというより、講師への質問や作品制作、通学できる環境、転職支援までしっかり活用したい人に向いているスクールだということです。
まずは、どんな人に合いそうか整理してみます。
向いている人
- 未経験から転職を目指したい
- ポートフォリオまで作り込みたい
- デザイナーに質問・添削してもらいたい
- 通学とオンラインを使い分けたい
- 転職支援まで活用したい
向いていない人
- とにかく費用を抑えて学びたい
- 動画教材を中心に自分だけで進めたい
- 校舎へ行かず完全オンラインで完結したい
- デザインだけを短期間で学びたい
- 転職支援を必要としていない
特に「Webデザインを学ぶ」だけでなく、作品を作って転職活動まで進めたい人は、デジLIGの学習環境を活かしやすいと思います。
デジLIGのWebデザイナー専攻では、デザインやコーディングを学んだあと、5〜6か月目に卒業制作へ取り組みます。完成した作品はポートフォリオとして利用でき、ポートフォリオ添削や履歴書・職務経歴書の添削、転職面談、面接練習も用意されています。
そのため、
- 何を学べばいいかだけでなく、作品まで完成させたい
- 自分だけで作品の良し悪しを判断するのが不安
- ポートフォリオを作ってWebデザイナー転職へ進みたい
- 転職活動についても相談したい
という人には使えるものが多いですね。
前のセクションでも見たように、デジLIGは卒業制作や実際に指導するトレーナーも公開しています。受講前に「こんな作品を目指したい」「この人たちから学ぶんだ」とイメージしやすいのも、私はいいところだと思っています。
一方で、デジLIGのWebデザイナー専攻は通常572,000円(税込)。質問・添削、通学環境、卒業制作、ポートフォリオや転職支援などを使わない人にとっては、必要以上の内容になる可能性があります。
たとえば「動画教材で基礎だけ学べればいい」「転職支援はいらない」「できるだけ安く学びたい」という人なら、もっとシンプルで料金を抑えたオンラインスクールも比較してみていいでしょう。
また、デジLIGはオンライン中心でも学べますが、公式FAQでは在籍期間中に最低1回以上、校舎へ来校する機会が設定されると案内されています。
事情があって校舎へ一度も行けない人は、「オンラインで学べる」だけを見て決めず、受講できるか事前に確認してください。
逆に、通える範囲に校舎があり、オンラインと通学をその日の予定に合わせて使い分けたい人には、この仕組みを活かしやすそうです。
スクールは「あるサポート」より「自分が使うサポート」で選ぶのがポイント。使わないものが多ければ、他校も比べてみましょう。
デジLIGの「無料相談」で確認したい5つのチェックリスト

ここまで読んで「デジLIGは自分に合いそう」と感じても、料金や学習時間、講師などは人によって条件が変わります。
デジLIGでは、校舎またはオンラインで無料相談会(個別説明会)を実施しています。
無料相談は、申し込むか決めるためだけの場ではありません。
公式サイトだけでは分からない「自分の場合はどうなる?」を確認してから、受講するか判断するために使うのがおすすめです。
私なら、次の5つを聞いておきます。
| 確認すること | 聞いておきたい内容 |
|---|---|
| ① 給付金・補助金 | 自分はどの制度の対象?実質いくら払う? |
| ② 学習時間 | 週に何時間必要?仕事と両立できそう? |
| ③ 講師・トレーナー | 通う校舎では、実際に誰から指導を受ける? |
| ④ 卒業制作・ポートフォリオ | どの段階で、どんな添削を受けられる? |
| ⑤ 転職支援 | 希望する職種・働き方に対して、どこまで相談できる? |
特に給付金・補助金は、対象制度によって条件や自己負担額が変わります。現在、公式サイトでも制度ごとの対象条件が案内されているため、「最大○%」ではなく、自分の場合の金額まで確認しておきたいところです。
学習時間についても同じ。6か月という期間だけで判断せず、仕事や家事をしながら続けるなら「週にどのくらい時間を取ればいいですか?」と具体的に聞いてみましょう。
講師については、公式サイトでトレーナーのプロフィールを確認できますが、実際に希望する校舎や受講時期に誰から指導を受けられるかは別の話。ここも相談時に確認しておくと安心です。
そして転職目的なら、ポートフォリオ添削、履歴書・職務経歴書の添削、面接練習などが自分の目指す職種でどう使えるのかまで聞いてみてください。デジLIGでは卒業後もキャリア相談やポートフォリオ添削などを利用できると案内されています。
無料相談で話を聞いたからといって、その場で受講を決める必要はありません。ほかのスクールと迷っているなら、同じ質問をして比較すると違いが見えやすくなります。
\5つのチェックポイントを自分の場合で確認/
デジLIGの無料相談会を予約する
「おすすめですか?」より「私の場合は?」と聞くのがコツ。生活や目標まで伝えると比較しやすいですよ。


デジLIGを検討しているなら、公式YouTube「LIG CH」も一度見ておくと参考になります。卒業生の話やポートフォリオ、デザイン・キャリアに関する動画など、スクール選びだけでなくWebデザイナーを目指す人にも役立つ内容が公開されています。
私がデジLIGを調べていて良いと感じるのは、入学前に確認できる公開情報が多いことです。公式サイトだけで判断せず、卒業制作やYouTubeまで見ておくと、自分が目指したい方向やスクールとの相性を考えやすくなります。
無料相談へ行く前に、作品や動画を見ておくと質問したいことも具体的になります。
スクールの説明を聞くだけでなく、自分でも作品や動画を見てから判断するのがおすすめです。
まとめ|デジLIGはWebデザイナー転職を目指す人におすすめ

デジLIGは、デザインやコーディングを学ぶだけでなく、卒業制作、ポートフォリオ添削、転職相談まで一つの流れで進められるWebデザインスクールです。公式サイトでも受講生の卒業制作や講師、キャリアサポートの内容を確認できます。
未経験から作品を作り、ポートフォリオを整えてWebデザイナー転職まで目指したい人には、デジLIGは検討しやすいスクールだと思います。
一方で、料金は安くありません。動画教材を中心に費用を抑えて学びたい人や、転職支援を必要としない人なら、ほかのオンラインスクールも比較してみてください。
費用を抑えて学べるWebデザインスクールも比較する
スクール選びで大切なのは、「評判がいいから」ではなく自分が学びたい内容や使いたいサポートがそろっているかを見ること。
デジLIGが気になっているなら、無料相談で給付金・補助金の実質負担額、必要な学習時間、講師、卒業制作・ポートフォリオの添削、転職支援について確認してから決めると判断しやすいですよ。無料相談は校舎またはオンラインで実施されています。
\料金・転職支援を確認/
デジLIGの無料相談会を予約する
作品や講師まで見て「ここで学びたい」と思えるか。最後はそこも大事にして選んでくださいね。

