「高額なスクール代を払ったのに、仕事に繋がらなかった…」
そんな後悔をしないために、デザイナー歴25年・現役スクール講師の私が、スクール選びで絶対に外せない5つのポイントを徹底解説します。
- スクール選びで失敗する3つの理由
- 後悔しないための5つのチェックポイント
- 各ポイントの具体的な確認方法
- 無料説明会で聞くべき質問リスト
この記事を読めば、あなたに本当に合ったスクールが見つかります。
まず、なぜスクール選びに失敗してしまうのか? よくある3つのパターンを知っておきましょう。
「なんとなくデザインができるようになりたい」という漠然とした目的で、料金が安いスクールに入会。
結果、基礎は学べたが「で、次に何をすればいいの?」と迷子に…
目的が曖昧だと、スクール選びの軸がブレます。「趣味」「副業」「転職」では、選ぶべきスクールは全く違います。
「Photoshopの使い方を学びました!」で終了。
実際の案件に応募したら、「で、何ができるの?」と聞かれて答えられず…
ツールの使い方を学ぶだけでは不十分。「実案件を想定した課題」があるかが重要です。
カリキュラムを終えたが、ポートフォリオの作り方が分からない。
案件の取り方も教えてもらえず、結局何もできないまま…
「学んで終わり」のスクールは多い。卒業後のキャリア支援があるかが成功の鍵。

これらの失敗を避けるために、これから紹介する5つのチェックポイントをしっかり確認しましょう。
目的が曖昧なまま選ぶと、「思ってたのと違う」というミスマッチが起きます。
スクールには「趣味向け」「副業向け」「転職向け」があり、それぞれカリキュラムもサポートも異なります。
趣味で楽しみたい | 副業で案件を取りたい | 転職・就職を目指す | |
---|---|---|---|
こんな人 | ・仕事にするつもりはない ・自分のペースで学びたい ・費用は抑えたい | ・月5〜10万円の副収入が目標 ・実践的なスキルが欲しい ・案件獲得のノウハウも知りたい | ・デザイナーへキャリアチェンジ ・確実に転職を成功させたい ・手厚いサポートが欲しい |
選ぶべきスクール | ・月額制・買い切り型の講座 ・基礎中心のカリキュラム ・サポートは最小限でもOK | ・実案件を想定した課題がある ・ポートフォリオ制作サポートあり ・案件獲得・営業方法も学べる ・コミュニティで案件共有 | ・企業提携・求人紹介あり ・履歴書・ポートフォリオ添削 ・面接対策 ・転職成功率が高い |
おすすめ例 | ・Udemy(単発講座) ・ストアカ(単発講座) ・YouTubeでの独学 | ・デイトラ ・SHElikes ・Famm | ・日本デザインスクール ・デジLIG |
スクールを選ぶ前に、この3つに答えてみてください。
Q1: デザインを学んで、1年後どうなりたい?
□ 趣味で楽しめればOK
□ 副業で月〇万円稼ぎたい
□ デザイナーとして転職したい
□ フリーランスとして独立したい
Q2: 週にどれくらい学習時間を確保できる?
□ 週2-3時間(ゆっくり)
□ 週10時間(平日夜+週末)
□ 週30時間以上(集中して学びたい)
Q3: 予算はどれくらい?
□ 〜10万円
□ 10〜30万円
□ 30万円以上
この3つの答えで、あなたに合うスクールのタイプが見えてきます。

特に学習時間の確保は重要です!
「Photoshopの使い方を学ぶ」などツールの使い方だけでは案件は取れません。
重要なのは…
- 実案件を想定した課題があるか
- ポートフォリオ制作が含まれているか
- 最新のツール・トレンドに対応しているか
1.座学だけでなく、実践課題があるか?
良い例
- 実際の案件を想定した課題
- クライアント要望書を読み解く練習
- 複数パターンのデザイン提案
- フィードバックを受けて修正
悪い例
- 講義動画を見て終わり
- ツールの使い方の説明のみ
- 課題が簡単すぎる(チュートリアル程度)
2.ポートフォリオ制作が含まれているか?
転職・案件獲得に必須なのがポートフォリオ。
💡確認ポイント
□ カリキュラムにポートフォリオ制作時間があるか
□ 講師からのフィードバックがあるか
□ 他の受講生のポートフォリオを見せてもらえるか
□ Webで公開できる形式か(PDF/Webサイト)
- 5〜10作品のポートフォリオ制作
- 各作品に制作意図・工夫点を記載
- 講師が「採用担当の視点」で添削
3.最新のツール・トレンドに対応しているか?
デザイン業界は変化が早い業界。古い情報では通用しません。
- Figma(UI/UXデザイン)
- Adobe XD(プロトタイピング)
- Photoshop / Illustrator(グラフィック)
- Canva(簡易デザイン)
- HTML/CSS基礎(Webデザイナー志望)
「Flash」「Dreamweaver」など、古いツール中心のスクールは避けましょう。
4.実務フローを学べるか?
ツールの使い方だけでなく、実務の流れも重要。
- クライアントヒアリング
- 競合リサーチ
- コンセプト設計
- ラフ案作成
- デザイン制作
- フィードバック対応
- 納品・修正対応
このプロセスを経験できる課題があるかチェック。
5. 課題の難易度は適切か?
適切な課題の例
- 架空のクライアントからの依頼
- 条件は指定されるが、デザインは自由
- 複数案提案が求められる
- フィードバックをもとに改善
簡単すぎる課題の例
- チュートリアル通りに作るだけ
- 答えが一つしかない
- 創造性を発揮する余地がない
- 「実際の課題を見せてください」と依頼
- 過去の受講生の作品を複数見せてもらう
- 「この課題で何が身につきますか?」と質問
- カリキュラムの更新頻度を聞く

説明会でしっかり確認して不安を解消しましょう!
スクールの質を決めるのは講師の質とサポート体制です。
どんなに良いカリキュラムでも、
- 質問できない
- フィードバックが浅い
- 講師が実務経験なし
では、スキルは身につきません。
1.現役デザイナーか?
実務経験がない「教えるだけの講師」では、現場で通用するスキルは学べません。
💡確認方法
□ 講師のプロフィールをチェック
□ 実務経験年数は3年以上か
□ 現在も現役で仕事をしているか
□ 過去の制作実績を見せてもらえるか
2. 教えることに情熱があるか?
実務ができる ≠ 教えるのが上手いではないです。
- 分かりやすい説明
- 初心者の目線に立てる
- 質問に丁寧に答える
- モチベーションを上げてくれる
無料説明会や体験授業で、講師と直接話してみる。
3.フィードバックが具体的か?
良いフィードバック例
- このボタンの配置は良いですね。
- ユーザーの動線を考えられています。
- 一方、見出しのフォントサイズが小さすぎるので、あと2pt大きくすると読みやすくなります。
- このカラーは背景と同化しているので、コントラストを上げましょう。
- → 具体的で、次のアクションが明確
悪いフィードバック例
- 「いいですね!」
「もうちょっと頑張りましょう」
→ 何が良くて、
何を改善すべきか分からない
「実際のフィードバック例を見せてください」と聞いてみてると◎
4.複数の講師がいるか?
- 一人の講師だけだと、その人の主観に偏る
- 複数の視点からフィードバックを受けられる方が成長できる
- 質問対応がスムーズ(一人が不在でも対応可)
5.講師との相性は合いそうか?
最終的には相性も重要です。
無料説明会や体験授業で、実際に話してみる。 「この人なら信頼できる」「頑張れそう」と思えるかどうか。
1.質問はいつでもできるか?
💡確認項目
□ 質問方法は?(チャット/ビデオ通話/対面)
□ 質問回数に制限はないか?
□ 回答スピードは?(24時間以内が理想)
□ 土日も対応しているか?
- チャット:24時間いつでも質問可、24時間以内に回答
- ビデオ通話:週1回30分のメンタリング
- 対面:月1回のグループ勉強会
2.課題添削は何回受けられるか?
「添削1回のみ」では不十分。
フィードバック → 修正 → 再フィードバックのサイクルが重要。
- 各課題につき2〜3回の添削
- または無制限
3.メンター制度はあるか?
専属の講師が、学習の進捗管理やキャリア相談に乗ってくれる制度。
- モチベーション維持
- 学習の方向性を修正
- 挫折しにくい
4.コミュニティはあるか?
- 仲間がいると挫折しにくい
- 情報交換ができる
- 刺激を受けて成長できる
- 卒業後も繋がりが続く
💡確認ポイント
□ Slack/Discordなどのコミュニティがあるか
□ 活発に交流されているか
□ 卒業後も参加できるか
5.学習ペースは自分に合うか?
自分の生活スタイルに合うか確認しましょう!短期集中と思っても仕事が忙しくて時間が取れないなどあるとせっかくの受講費が無駄になります。
- ガチ集中型:週30時間、短期間でプロレベルへ
- コツコツ型:週10時間、3〜6ヶ月かけて学習
- マイペース型:期限なし、自分のペースで
6.挫折対策はあるか?
挫折しにくいスクールの特徴
- 定期的なチェックイン
- グループ学習
- モチベーションが上がる仕組み
- 「つまずきポイント」で手厚いサポート
挫折率の高いスクールの特徴
- 完全に一人での学習
- 進捗管理がない
- 質問しにくい雰囲気
- 「講師の方とお話しできますか?」と依頼
- 質問対応の具体的な方法・頻度を聞く
- 実際のフィードバック例を見せてもらう
- 挫折率と、挫折しやすいポイントを聞く
- コミュニティの雰囲気を確認(可能なら見学)

ここで自分が挫折しないようなサポートや雰囲気なのか確認
「学んで終わり」では意味がありません。デザイナーとして活躍することがゴールです!
- 転職できるか
- 案件を獲得できるか
- 収入に繋がるか
卒業後のキャリア支援があるかどうかで、投資の回収率は大きく変わります。
1. ポートフォリオ作成サポート
最重要! 転職・案件獲得に必須なのがポートフォリオ制作。
- ポートフォリオ制作がカリキュラムに含まれる
- プロの視点で添削してもらえる
- 複数回の修正対応
- 「採用担当が見るポイント」を教えてくれる
- 公開方法(Web/PDF)もサポート
2. 転職・就職支援
求人紹介まではないにしても、履歴書の添削、面接対策をしているスクールは転職したい方にとって必要です。
- 求人紹介がある
- 提携企業がある
- 履歴書・職務経歴書の添削
- 面接対策(模擬面接あり)
- 転職成功率を公開している
- 転職保証(返金制度)がある
- 転職成功率は何%?(母数も確認)
- 主な就職先企業は?
- 年齢制限はあるか?
- 未経験OKの求人は何件くらいあるか?
3. 案件獲得支援
いきなり副業・フリーランスで案件を獲得することは難しいです。なるべく案件獲得についてのサポートがあるところを選びましょう。
- 案件紹介制度がある
- 営業方法を教えてくれる
- 提案文の添削
- 価格設定のアドバイス
- コミュニティで案件共有
- クラウドソーシングの使い方
- 提案文の書き方
- ポートフォリオの見せ方
- クライアントとのコミュニケーション
- 見積もり・請求書の作り方
4. 卒業後のコミュニティ・勉強会
継続的な成長のために重要。とくにモチベーションの維持ができる環境だと◎
- 最新情報のキャッチアップ
- OB・OGとの繋がり
- 案件の相談・シェア
- モチベーション維持
💡確認ポイント
□ 卒業後もコミュニティに参加できるか
□ 定期的な勉強会・イベントはあるか
□ 追加料金は必要か
本気のサポート
- 個別のキャリアプラン設計
- 求人紹介(複数社)
- 書類添削(何度でも)
- 面接練習(模擬面接)
- 内定後の条件交渉サポート
表面的なサポート
- 「就職相談できます」 → でも実態は、話を聞くだけで具体的なアクションなし
- 「転職成功率は?」「母数は?」と質問
- 主な就職先企業を教えてもらう
- 卒業生の事例を複数聞く
- 年齢制限があるか確認
- 案件獲得支援の具体的内容を聞く
- コミュニティの見学を依頼

このポイントがしっかり聞けるスクールは信頼度高いです!
「安いスクール = 良い」ではありません。 「高いスクール = 良い」でもありません。
重要なのは、投資した金額に対して、どれだけのリターンが得られるかです。
例1:高額だが費用対効果が高い
- 受講料:60万円
- 転職成功率:90%
- 卒業後の平均年収UP:100万円 → 初年度で元が取れる
例2:安いが費用対効果が低い
- 受講料:3万円
- サポートなし、質問できない
- 動画を見て終わり、仕事に繋がらない → 3万円が無駄になる
1. 総額を確認する
注意: 表示価格だけでなく、隠れコストも確認。
💡確認項目
□ 入学金は?
□ 教材費は別か?
□ ツール代(Adobe CCなど)は含まれるか?
□ 追加料金が発生する項目は?
- 受講料:30万円(表示価格)
- 入学金:5万円
- 教材費:2万円
- Adobe CC(1年間):7万円 → 実質44万円
2. 給付金を活用できるか?
教育訓練給付金制度やリスキリングを推進する国の支援制度、自治体が提供する助成・補助金制度 と連動し、受講料の一部補助を受けられるケースもあります。
- 雇用保険加入期間が通算3年以上
- 在職中または離職後1年以内
- デジLIG(Webデザイナー専攻)
- 受講料:572,000円
- 補助金適用:190,800円
※対象講座や給付金の種類、募集時期によって変わる可能性が極めて高いので、必ずあなた自身で最新確認を行ってください。
3. 分割払いは可能か?
注意点: 月々の支払額だけでなく、総支払額(金利含む)を確認。
- 受講料:60万円
- 24回払い:月々27,000円
- 総支払額:64.8万円(金利4.8万円)
無金利分割があるスクールもあるので要チェック。
4. 返金保証はあるか?
万が一のために重要なのでチェックしておきましょう。
💡確認項目
□ 返金保証の条件は?
□ 全額返金か一部返金か?
□ いつまで返金可能か?(受講開始後14日以内など)
□ 返金の手続きは簡単か?
- 受講開始後14日以内なら全額返金
- 理由不問
- 手続きはメール1本
5. 卒業後の収入UPを計算する
- 現在の年収:350万円
- 転職後の年収:450万円 → 年収UP:100万円 → 受講料50万円なら、半年で元が取れる
- 目標:月5万円の副収入
- 年間:60万円 → 受講料30万円なら、半年で元が取れる
- 目標:月30万円の収入
- 年間:360万円 → 受講料60万円なら、2ヶ月で元が取れる
スクール単体で考えるのではなく、比較対象を変えてみましょう。
1.専門学校や大学と比較
- 専門学校2年間:総額300〜400万円
- 美術大学4年間:総額600〜800万円
デザインスクールは3〜6ヶ月、どんなに高くても総額20〜60万円ほど。スクールの方が圧倒的に安いのが分かります。
2.独学と比較
- 書籍:10冊 × 3,000円 = 3万円
- Udemy:10講座 × 2,000円 = 2万円
- Adobe CC:1年間 = 7万円
- 学習時間:1,000時間以上
方向性の迷い・挫折のリスク大 → 独学は安いが、時間コストと挫折リスクが高い
- 総額(入学金・教材費含む)を明確に聞く
- 給付金対象かどうか確認
- 分割払いの総支払額を計算してもらう
- 返金保証の詳細条件を聞く
- 卒業生の年収UP事例を聞く

特に自分が補助金対象者かどうかは確認してみましょう
スクールを最終決定する前に、必ず無料説明会に参加しましょう。 ここでは、絶対に聞くべき10の質問をリストにしました。
1. カリキュラムについて
「実際の課題を見せていただけますか?」
→ 難易度や実践度を確認できます。 「見せられない」と言われたら要注意。
2. 講師について
「講師の方の実務経験年数と、現在も現役かどうか教えてください」
→ 実務経験3年以上、現役デザイナーが理想です。
3. フィードバックについて
「実際のフィードバック例を見せていただけますか?」
→ フィードバックの質を確認。 「良いですね」だけでは不十分。
4. サポート体制について
「質問回数に制限はありますか?回答までの時間はどれくらいですか?」
→ 質問無制限、24時間以内の回答が理想。
5. 卒業生の実績について
「転職成功率は何%ですか?その母数は?」
→ 「90%」と言われても、母数が10人なら信頼性は低い。 最低でも100人以上の母数が欲しい。
6. ポートフォリオについて
「卒業生のポートフォリオを複数見せていただけますか?」
→ 最低3〜5名分を見せてもらいましょう。 クオリティの高さを確認。
7. 就職先について
「主な就職先企業を教えてください」
→ 具体的な企業名を聞く。 「有名企業多数」だけでは不十分。
8. 給付金について
「教育訓練給付金の対象ですか?対象者の条件は?」
→ 該当すれば大幅に費用を抑えられます。
9. 費用について
「総額はいくらですか?(入学金・教材費・ツール代すべて含む)」
→ 隠れコストがないか確認。
10. 返金保証について
「返金保証の条件を詳しく教えてください」
→ いつまで?全額?理由は必要? 返金実績はあるか?
やるべきこと
- 2〜3校の説明会に参加する
- 事前に質問リストを準備
- 講師と直接話す
- 相性を確かめる
- 疑問点はすべて解消してから決める
やってはいけないこと
- その場で即決する
- 1校だけで決める
- 雰囲気だけで判断する
- 質問せずに帰る

どこのスクールも説明会は無料なので気軽に参加しましょう
ここまで紹介した5つのポイントをすべてカバーしているスクールとして、 参考例を紹介します。

5つのポイントの評価<総合評価:4.8 / 5.0>
ポイント | 評価 | 詳細 |
---|---|---|
① 目的の明確化 | 転職・副業・フリーランス、すべてに対応 | |
② カリキュラム | 実案件想定の課題、ポートフォリオ制作込み | |
③ 講師・サポート | 現役デザイナー、質問無制限、個別メンタリング | |
④ キャリア支援 | 求人紹介、面接対策、案件獲得支援 | |
⑤ 費用対効果 | 高額だが、転職成功率92%、平均年収UP100万円 |
本気でデザイナーになりたいなら、日本デザインスクール(デザスク)は間違いなく最有力の選択肢です。
- 最短45日でプロレベルに到達
- チーム制作で実務に近い経験
- 転職成功率92%の実績
- 卒業後もコミュニティで継続サポート
- 現役デザイナーからの無制限フィードバック
❌ 受講料が高い(649,990円)❌ 給付金対象外 ❌ 短期集中型で学習負荷が高い
こんな人におすすめ
- 最短でプロを目指したい
- 本気で投資する覚悟がある
- 手厚いサポートが欲しい
- 転職を確実に成功させたい
詳しく知りたい方は
👉 日本デザインスクール(デザスク)の口コミ・評判|現役講師が本音で徹底解説

これだけ条件を満たしているスクールはなかなかないです!
コストパフォーマンス重視なら: → デイトラ(129,800円)
給付金を使いたいなら: → デジLIG(実質208,000円)
女性向け・コミュニティ重視なら: → Fullme(172,000円)

予算オーバーという方は上記のスクールがおすすめ
スクール選びで後悔しないために、以下の5つを必ずチェックしましょう。
- 学ぶ目的を明確にする
- 趣味 / 副業 / 転職、どれを目指すか
- 1年後のなりたい姿を具体的に
- カリキュラムの実践度を確認する
- 座学だけでなく、実践課題があるか
- ポートフォリオ制作が含まれているか
- 講師・サポート体制を見極める
- 現役デザイナーが教えているか
- 質問しやすい環境か
- 卒業後のキャリア支援をチェックする
- 転職支援、案件獲得支援があるか
- コミュニティで継続的に学べるか
- 費用対効果を正しく判断する
- 安さではなく、投資対リターンで考える
- 給付金を活用できるか確認
この記事があなたのスクール選びの助けになれば幸いです。
あなたのデザイナー人生を心から応援しています!

スクエアワークス中の人です。
- デザイナー歴25年(グラフィック・Web)
- 現役デザインスクール講師
- 会社員時代部署のトップ、採用立場経験あり
高校卒業 → 専門学校3ヶ月で中退(ほぼ行ってない)→ 運良く広告代理店の制作部に入社 → グラフィックデザイナーとしてフリーランスになる → Webデザインを学ぶ → 現在:グラフィック・Webデザイナーフリーランス兼スクール講師